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【3分で読むアドラー心理学】仕事の不安を消す方法

久々に赤坂見附の河鹿にいきました。
以前と変わらず、安定したおじさんの楽園でした。
もっとおじさん度の高かった、河鹿別館は閉店してしまったようです。


★★「月曜ELM」開催します。★★
2016/11/28から毎週月曜開催
7:30~8:30

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仕事に対して不安を感じているとき

仕事を続けていると、責任が大きくなっていきます。
責任はどんどん大きくなっていきます。天井がありません。
もちろん、「自分に出来る」とわかっている仕事ばかりではありません。
出来ないかもしれません。
だから、仕事に不安はつきものです。

アドラーは「不安は人間らしいこころの動きである」と考えました。
また、不安を「準備が不十分な時に生じる感情」としました。

準備をして、着手して、見通しを立てておかないと不安にかられます。
仕事から逃げれば逃げるほど押しつぶされて、気分は重くなり、工夫をする楽しさから遠のいていきます。
その逆で、不安を払いのけるために、具体的な行動をすると、爽快感と充実感を味わえます。
やらなければならないことを後回しにして、好きなことをするより、
やらなければならないことを片づけたあとで、やりたいことをしたほうが、たくさん学べるのです。

仕事の不安を解消する方法

具体的に何をやれば、不安は軽減するのでしょうか。
やることを分解することです。
不安な気持ちは、できるかどうかわからないからおこります。
不安に思っている仕事には、手順がよくわかっていないものが含まれているのです。
そこを明確にしていきます。

簡単な例を引き合いにします。
大学の学園祭の実行委員として、ライブコンサートのタレントを呼ぶ役になったとしましょう。
もし、大学生当時の私だったら、何をしていいかわかりません。
誰もやり方を教えてくれないとなったら?
どうしましょう。
不安です。

「タレントを呼ぶ」は具体的になっていません。細かく分解されていないからです。
やることを細かく分けます。そのためにリストを作ります。
たとえば、私はこう分けてみます。
・実行予算の確認
・会場の収容人数の確認
・出てほしい人のリストアップ
・出てくれそうな人の絞り込み。
・連絡先を調べる
・相手の事務所に電話して、何を伝えるかのリストアップをする
・電話を掛ける
リストが全部かけなくても構いません。それから、リストが間違ってもいいのです。
足りないリストはやりながら追加します。間違ったリストは消せばいいのです。

分解することのもう一つのメリット、集中

リストを書くことによって、ひとつ、とてもいい効果がうまれます。
リストによって、全部の工程を忘れても構わない状態になるのです。
どういうことでしょうか?
一度書いておいたら、忘れても大丈夫。
忘れてもいいから、「実行予算の確認」をするときは、「実行予算の確認」以外の内容を忘れられます。
だから、作業に集中できるのです。
集中するとその時不安はなくなります。

集中するとは、本来はとても気持ちのいい感覚です。
何をしていいか漠然としたままでは、集中状態は作れないし、
集中することが気持ちいいと気づくこともありません。

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