お知らせ

【3分で読むアドラー心理学】小さく、何度も自分を認めてあげよう

来年に行う予定の、恋愛映画からアドラー心理学を学ぶセミナーの打ち合わせをしました。
http://ur0.biz/zRbf
打ち合わせでしたが、楽しく勉強させてもらいました。
個性の違うメンバーの集まりなので、開催日が楽しみです。


★★「月曜ELM」開催します。★★
2016/11/28から毎週月曜開催
7:30~8:30

詳しくはこちらから


完璧を目指す「0か100か思考」だと元気がなくなる

完璧な目標、高すぎる目標を目指すと、動きが遅くなります。
仕事は、「どれだけ早く80%に達成するか」ということを目指すと、早く動けます。

「100点以外は、価値を認めない」という考え方は
「0か100か思考」と呼ばれます。
100点以外はぜんぶ不合格という考え方ですね。
多くの人にとって、この考えは、勇気をくじく考え方です。
「正解以外の発言は許さない」という会議で、誰が発言するのでしょうか。

誰かに言われるのではなく、自分自身にもこのような無理問答を押し付けたりします。
私も、そうでした。
「0か100か思考」は、仕事上でよく見られます。
自分の職業を、神聖なものとして扱いたいという願望があるのかもしれません。

「0か100か思考」から、加点主義へ

アドラー心理学は自己受容ということを教えます。
加点主義と言い換えられます。
100点のうち1点出来た自分を認めてあげるというものです。

仕事であれば、簡単な誰にでも出来そうなこと、
例えば本で調べたり、ブログで調べたり、依頼のメールをしたり、電話をできたら、その自分を認めて喜びます。
大げさに喜ぶ必要はありません「よくやってるね」と心の中でつぶやくだけです。

これは、想像しただけでもわかると思いますが、難しいです。
どうしても「こんなバカみたいに簡単なことでいちいち喜べるかよ!」
という声が勝ちそうになります。それでも、やるのです。
自分をしょっちゅう認めて喜びぶことは、あなたが思っている以上に心に大きな好影響を与えます。

実験して分かった、心の声の影響の大きさ

私は、自分が普段言っている独り言を、他の人に耳元で言ってもらう実験をしたことがあります。
(この実験は朝ELMでも体験してもらっています。)
後ろ向きの言葉、自分に厳しい言葉を聞き続けると、短い時間で胸はふさぎ、生きる希望を失います。
黒い絵の具が心を濁らせていくような感覚です。
自分で思っている以上に実感しやすかったです。

逆に、前向きな言葉を聞き続けると、力が湧いてくるのです。
それはわかりやすく即効性がありました。
短い時間で私の時間は晴れやかになりました。

自分自身にかける言葉は、実に単純に簡単に、しかも強力に心の色を操作してしまうのです。
あまりに単純で強力です。それに理屈はありません。

簡単なことでも、自分を励まして、細かく何度も自分を持ち上げていきましょう。
自分を上手に認めていくことは、完璧主義以上に、頭の柔軟性が問われるクリエイティブな作業です。

「80点は妥協ではないのか」という疑問を抱く人は

「じゃあ、80点のクオリティのものを販売していいのか?」
という人がいるので、それにも答えておきます。
違います。
個々人が100%を目指さなくても、怒鳴ったりしなくても、仕組みで100%に向かえるようにしておくのです。
それを作るのが会社であり、システムというものです。

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