MoneyForwardのいいとろをはやく言いたい
先週末、MoneyForwardを使っていることを生徒さんやアシスタントさんに話したら、
「先生、何をいまさら(笑)」
というお言葉をいただきました。
そうね。今更感はあるかもしれません。
マネーフォワードがβ版としてリリースされたのは、2012年。
もう6年が経ちます。
しかし、私は、今、感動しています。
レシートを写真を撮るだけで記録できることは本当に楽ですが、それだけではありません。
使うことで、お金にまつわる時間が短縮され、ストレスが減ると感じました。
常に最新の状態がわかる
銀行とクレジットカード、証券会社の資産状況が把握できます。
銀行口座の残高を確認するために、
ネットバンキングにログインする手間がなくなりました。
お金を「見える化」することができる
整理することと心理的な余裕には深いつながりがあるように思います。
マネーフォワードは勝手にグラフ化してくれます。
先月と比較もしてくれます。
見える化って、気持ちがいいものですよ。
いずれアドラー心理学で考えるお金の整理について講演をしようと思います。
レコーディング効果で使いすぎなくなる
「レコーディングダイエット」では、
毎日の体重を記録するだけで体重の増減が行動と結びついて意識できるようになります。
結果、体重が減ってしまうという作用があります。
お金のレコーディングにも、これと同じ効果がありますね。
使うと見えるので、無駄な使い方に躊躇するようになります。
これも大きな効果です。
今後の課題
携帯にお金の情報を残すことに抵抗を感じ手使ってない人もいっぱいいそうですので、どうやってセキュリティを高めるかも考えて記事にしていこうと思います。