内省するためのITの効率化
最近バージョンを新しくしたストレングスファインダーですが、私は随分前にバージョン1で試しました。
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ストレングスファインダーで導かれた私の特徴五つは以下の五つです。
自分の内面をよく表すキーワードだなと感心しました。
- 着想
- 内省
- ポジティブ
- 収集心
- 未来志向
考える量を増やすために無駄を省く
私の資質のひとつに内省があります。考える量を増やすのが、今の私の仕事です。
究極を言うと、紙のノートに向き合うとき、一番無駄が省けます。
IT系の講師をほぼ毎日している私が言うのもなんですが、今のところ、手書きが考えるための最速のツールです。
他のと逆ですが、「ITは仕事上、避けて通れない」というスタンスです。
情報共有には便利ですが、思考のツールとしては向いていません。
パソコンは書くスピードが手書きより遅くなる以外にも、
ツールについて再学習する無駄が存在します。
この点についても、無駄がなくなるように工夫が必要です。
たとえばWindows8になったときに、ドキュメントツールであるWordもUIを一新して、簡単に保存ができなくなりました。
保存をしようとすると画面が切り替わることには、多くの人が今もストレスを感じているはずです。
文章を校正するためだけだったら、他のテキストエディターでよいのかもしれません。
効率化のための、目に入るも要素を最小化する
選択肢を増やすことが、思考の障害になります。
考えるための理想のパソコン画面は、画面が白一色で、文字だけ書ける状態ですね。
目に入るショートカットの数も、思考のブレーキをかけています。
実際は、それでは成立しないので、なるべくいらないものをそぎ落とします。
昨日は、ブラウザからお気に入りをごっそり消しました。
何も考えずに作業に没頭するために、ショートカットごっそり減らしましょう。