朗読や、落語などの音源を配信するサービス、Audilbeを使ってよかった。
毎月1,500円のサービス料は、他の映像コンテンツ配信サービスと比べると割高な感じもするが、毎月1冊分のお金で聴き放題と考えると、むちゃくちゃ安い。
最新の月刊中谷彰宏もおいてあり、これはデータの定価が1,700円なので、Audible会員になったほうがお得です。
Aubileのアプリで、3倍速で聞くことができるのが特によかった。内容の難易度に合わせてスピードをコントロールできます。
1ヶ月の無料試用期間がある。Amazonプライム会員なら3ヶ月の無料試用が可能です。
アプリのダウンロードは、こちらから。
Audible for Android
Audible for iPhone
オーディオ配信サービスには、他にFeBe!というサービスがあるが、こちらは一冊ずつ音源を購入する仕組みです。
このFeBe!に比べると、Audibleの音源は充実度が少ないが、今後に期待したいところ。
最近の売れているビジネス書が、多く入っている印象です。聞いている間に、明治の古典文学や落語などジャンルが増えていってます。
本を要約するサービス「flier」が提供している、本を要約した音源が結構あくさんある。
要約だと気ぜわしい印象しかないので、私にはこれは必要なかった。
手っ取り早く本の内容だけ知りたい人がAudibleの会員になろうとするのか疑問ですけど、そんな需要もあるんですかね。
試用期間を終え、会員登録のページがわからなくて往生した。
audibleのトップページからは「このサービスは現在利用できません」と出て機能せず。私だけそうなのだろうか。
探したところ、会員登録のページはここにあった。ここからは無事入会できた。
試用期間後に、それまでiPhoneにダウンロードしていた音源データがみな消がっかりしてたが、会員登録から1時間くらいで復活した。よかった!