ウェブ事業者が補助金を活用する方法

行政書士

補助金はメジャーなものと、マイナーなものがあります。
メジャーなものは次のものです(2021年)
・事業者持続化補助金
・ものづくり補助金
・IT導入補助金
・小規模事業者持続化補助金

このうち、ウェブ事業者がウェブサイト制作の受注に補助金を活用するのであれば、主な補助金は次の2つです。
・IT導入補助金
・小規模事業者持続化補助金

小規模事業者持続化補助金は販路開拓に支援するものなので、イメージが付きやすいです。
IT導入補助金はただのウェブサイト制作では認められません。
ECサイトを作成する必要があります。
なお、以下の場合はNGです。

・電子決済機能(クレジットカード・デビットカード・キャリア決済等)が実装されていない。
・SSLやTLSを用いたHTTPS通信が導入されていない。
・リニューアルの場合、ECサイトのデザインをリニューアルするのみで、電子決済機能が新たに導入されていない。
・商品の出品のみや出店済みのECサイトのリニューアル等の場合。
・サイトの納品がすべて完了していない(制作途中のもの)。
・契約前に制作がされたもの、または着手されたもの

ほかにも細々と制約はあります。公募要領をよく見ながら事業を進める必要があります。
大変さを差し引いても、事業者と顧客に両方メリットがある補助金の導入をお勧めします。

取り掛かるのであれば、今すぐ以下の2つに着手してください。

・GBizIDプライムの取得
・SECURITY ACTION

GBizIDプライムは申請から概ね1週間で取得できるとされていますが、現行では一ヶ月以上かかるケースも見られます。
お客さんで、3月までの申請に間に合わない方がいらっしゃいました。
印鑑証明書が必要で、郵送にて申請する必要があります。
早めに準備することをお勧めいたします。

SECURITY ACTIONも申請が必要です。概ね2週間かかるらしいです。こちらもお早めに。