昨日からはじめた「1分だけ朗読」を、今日もやります。
1分で読める量を朗読し、それをEvernoteで録音して、聞くだけです。
1分間に320文字程度しか読めないことに、気づきました。
そして、自分の活舌が、自分のおもっているより数段、悪くなっていることに気づかされました。
どこが悪いか分析すると、
・ラ行が全滅に近いこと
・鼻濁音につながる音にメリハリがなく汚いこと
・語尾まで息が続かないこと
です。もっとあるだろうけど、特にひどい点を書きました。
普段から、私は、しゃべるときに緊張が強いと認識しています。
極端に活舌をよくするということもわざとらしく、少し探った結果、
大きな息と、メリハリと、リラックスが必要というのが分かりました。
つまり、元気そうにして話すことです。
しらずしらず、元気な声=美しいものとして、自分の基準にしていたんですね。