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朗読から、思い切って失敗することを学んだ

しつこく一分間の朗読をしています。
楽しい。

うまく発声する落としどころを探すより、力の加減で、声がどう変わっていくかを試してみようと思って、
全力で息を吸ったり、全力で顔筋を動かしたりして試しています。
その様子は、気が向いたら公開します。気が向いたらね。

私にとって、ちょっと試してみること自体は、それほどワクワクすることではない。
極端を試してみたり、うろうろすることが楽しく、ワクワクすることなんだと思う。
一分間朗読も、本の通りにやったら、たぶんすぐあきる。
(まだ魚住さんの本読んでないけど)

気楽な朗読と違って、普段の事業では、外すわけにはいかないから、KPIとかPDCAとか考えながら仕事をする。
ネット広告で100万単位の思い切った広告費を出したら、うちの事務所はつぶれてしまう。
だけど、慎重な方法を選び続けていることで、極端なことを考えられなくなっていたんだなあ。

うろうろしたほうがいい時期もあると思う。
ピアノだったら座って弾くものだけど、立ったまま弾いてみたっていい。
上達の道から外れて、寄り道することになるので、すぐに上手くはならないかもしれないけど、
それでピアノが好きになるんだったら、その方がいいと思う。

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