navorまとめというサービスを使うと、誰でも簡単に記事がかけます。
navorまとめっぽくない真面目な記事を、naverまとめで幾つか書いてみました。
って、ここで自分の記事を紹介すると規約違反になるようなので、記事は紹介せずに、
記事を書いた結果気がついたことを書いておきます。
1.タイトルは、「~についてまとめ」ではなく、「驚きの言葉+伝える具体的な記事」にする
読んでもらえる記事は、驚きと具体的内容という、2つの要素で構成されています。他の人のですが、たとえばこうです。
知らなかった…昔はコンビを組んでいたお笑い芸人たち
えっウソ…もうすぐ終了してしまうネットサービス(´;ω;`)
珍品の山!Twitterで見かけた「ハードオフ」の商品が面白すぎw
2.見出しの画像がないと寂しすぎる
最初は見出し画像ののせ方を知らなかったので、出来上がった記事をみて絶句しました。
他のまとめ記事の見出しの色鮮やかさに比べて、見出しにグレーの仮画像がおかれた記事は、明らかに「不味そうな記事」
3.一人のライターを追いかけると、実験の意図が見える。
人気記事をたくさん書いている人を見ていると、テーマを絞ったり広げたりしている様子が伺えて面白いです。
情報源がネットではなく、読み物として出来上がっているものは、ああ、ライターの仕事をしている人だろうなあと思わせます。
リンクはのせませんが、堀北真希さんなどの人気芸能人を扱ったからといって見てもらえるわけなく、ちょっとした脇役のほうがよく見られていたりして、見る側のこころを想像すると面白いです。
1番の気付きは面白かったです。説明がこころをつかむのではなく、先にこころを掴まれてから、そのあとで説明を聴いているのですね。