たまりにたまったアナログノートをデジタル化する。

  • 2017.03.27
  • IT
たまりにたまったアナログノートをデジタル化する。

アナログノートは知的好奇心を呼び覚ましてくれる

前回ネタをためる重要さについてお話ししました。

経験を伝えられる方法を持つと、消耗しなくなる。

執筆や仕事のTODOについてはEvernNoteを多用していますが、
セミナーやテレビの内容をメモしたりノートしたリするときは、手書きでやっています。
自分の好奇心のアンテナをとがらせるには、アナログで記録することが大事です。
手書きの工夫をすると、楽しめるのです。
さらに、手間をかけると、知識の再発見が大きな喜びになるのです。
これは感覚的なことなので、実際にやってみないと伝わらないかもしれません。

アナログノートをデジタルで保存する

そうやっていると、アナログのノートはどんどんたまっていきます。
私のアナログノートも1000ページを超えて、棚に収まらなくなってきました。
今回、貯まりすぎたアナログノートをデジタルに残して整理することにしました。
棚も脳みそも、スペースに空きがないと新しい知識が入りません。

画像で保存するか、PDFで保存するか、どちらにすればいいのか迷いました。
1.画像とPDFでは、PDFのほうがファイルサイズを小さくできる。
2.PDFから画像へは割と簡単に変換できる。
3.画像のほうがタブレット上で一覧性が高い。
4.PDFでなく画像で保存すると、Evenoteプレミアムサービスを使わなくても手軽にOCRが使える。
5.PDFでは手書き文字のOCR認識率が悪い。

手書きの文字がOCRで認識できるかの実験

結果からいうと、画像の保存を採用することにしました。

OCRとは、画像の中の文字認識する機能です。
この機能で、スキャナで読み取ったノートの文字おこしをしたり、ノート内の検索ができます。
Evernoteプレミアム・Evernotビジネスのサービスや、Adboe Acrobat ReaderはPDF内の手書き文字をOCRで検索できます。
Evernoteのプラスサービスであれば、画像でもOCRで検索できます(2017年3月現在)。

Evernoteの画像内OCR検索は、画像は背景が真っ白でなければ働きません。
アプリで背景が真っ白のスキャンをするには、Scannableというアプリが便利でした。
Evernote社が出しているアプリです。

https://evernote.com/intl/jp/products/scannable/

単にこのアプリを使用して撮影しただけではだめで、画像内の検索をうまく機能させるには、行間を広く開けて
ゆったり書いたほうがいいんですね。
ノートにびっしり書いていると検索できません。
以下実験ですが、行間を詰めるとうまく読み込めません。

次からノートをするときは気を付けたいです。
ちなみに、このScannableというアプリ、ライトが自動点灯することで
境界線の輪郭を見失い、スキャンに時間がかかるので、ライトは外したほうが早くスキャンできます。

CamScanerというアプリもありますが、手書き文字の認識率をためしたところ、散々な結果でした。

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