自分に似たタイプの作家の本を持つのがよい、と前に書いた。
井上裕之さん著の「努力の選び方」は、
正義を重んじる、戦って勝つのを由とする人が書いた本だな。という印象を強く持った。
力があり、人を引っ張っていくひとが書いた本だ。
とにかく何かひとつでも勝てるように準備します。
背伸びしなければ成長なんてできっこないのです。
大物を食えたら、さらなる大物を求め、高いステージを求めます。
とか、
結果を出すことでしか、満足した仕事人生を生きることは出来ません。
私は、投資した分「絶対に成功しなければならない」、というエネルギーに変換して結果を出し続けたのです。
とか、とにかく熱い。人生を燃焼したい人に。
そのような気質のひと(エニアグラムタイプ8番)、または、そのような性格を目指すと好転する知識を重んじるひと(エニアグラムタイプ5番)におすすめする。
エニアグラムで、自分のタイプをみてみたいかたはこちら。