脳科学

脳は差分検出器で、学ぶと精度が上がる

脳科学

脳は共通しているものより、違っているものを認識しやすくできています。
これを生存本能とみるのも、好奇心によるものとしてもよいですが、
見えている違いを認識することは、誰にもできるので、評価されません。

じつは、多くの悪口は、この「割と簡単な違いの認識」が語られます。
だから、悪口は聞いていて面白くないのです。
悪口がとめどなく出てくる人は、ほとんど脳を使っていないのです。

他の人に見えていない違いを取り上げて、説明してみせるのが、アイデアでありクリエイティブです。
広い視点で、比較のための視点の切り替えがたくさんできる人であり、「抽象度の高い思考」をしている人といえます。

これを得意としているのが、ビートたけしさんです。

 

「クジラの保護を叫ぶんだったらまず動物園の動物の開放が先だろ」

 

あらゆる批判は、視野を広げると、必ず辻褄の合わないところがでてきます。

「30過ぎて親を許せないやつはバカだ」

親のバカなところだけを認識しているうちは、頭がつかえてない、学習が足りない状態だと教えてくれています。
たくさんの人間を考えながらみていると、親と自分の差異が小さなものに思えてくるのです。

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