一人で働く仲間のためにアドラー心理学を使う

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アドラー心理学、まじすげー

タイトルに、「アドラー、まじ神」って書こうとしたけど、誤解されそうなんでやめました。
こんばんは。
今日もブログを書きます。

アドラー心理学の根幹がシンプルですげーって話をします。

「人が一生という時間を使って、何をやるか。」
このことの意味について、アドラー心理学では
「人の一生は、共同体への貢献に使うといいよ」と言い切っています。

この貢献感覚をもつことをアドラー心理学は「共同体感覚」と呼びます。
それは心理学と言えないかもしれません。
アドラー心理学のポジティブなアイデアであり、
真実というより仮説なんです。

でも、とにかく、アドラー心理学の理論体系のゴールは、共同体感覚です。

その共同体感覚へ向かっていくアドラー心理学の細かな各論は、見事に有機的につながっています。
まとまっているから、頭に入りやすく
1つのポジティブな考え方として受け入れやすくできているんですよね。

アドラー心理学を構成する各論はたくさんありますが、代表的なのは次の二つ。

  • 「自分や他人に勇気づけをする」という、ポジティブなアイデで人と接すること
  • 人間を観察するための、5つのキーワード
    「自己実現性」「目的論」「全体論」「現象論」「対人関係論」
    (ごめん。5つのキーワードについては、今日は省略。)

これを逆に、小さな各論を視点のスタートして、だんだん枠を広げてみてみます。

そうするとですね・・・

アドラー心理学というものは、

「人間を5つのキーワードを使ってクリアーな目で観察しよう。
その目をもって、お互いが勇気を得るための適切な行動を定義しよう。
それらの行動を、実際に実行に移す勇気ができるような言動を選ぼう。
それを続けることで良い人間関係を作って、人生のさまざまな役割を果たしていこう。
そんな集合体を拡大することによって、より良い社会を作ろう」
というコンセプトを持っているということです。

これをアドラー心理学の全部と思ってほしくないですが(笑)
理論の筋は明快じゃないでしょうか?

私は一つの理論に固執することは好きではないですが、
それでもアドラー心理学が特に好きなのは、この理論のまとまり具合です。

人間というのは、雑多な感情を持つ人間の集まりです。
人間を雑多なまま理解しようとしたのがフロイトでありユングだったと思うのです。

でもアドラーは観察によって明快に分かろうとしたんです。
まず、ここが私の好きなポイント。

そして、人間観察のためのすぐれた5つのコンセプトを発見し、
その洞察を人間関係の改善に使い、
ひいては社会のために活かすことを考えたんです。

これらを一本のシナリオにまとめたアドラーすげえ!
驚異の編集能力。
この編集能力がすげー!
「アドラーの編集力、すげー、まじで天才」

と何度も言わせていただこうと思います。

理論の学習より、実行の方が大切

もちろん、これだけ聞いていると理論だけすごい理想主義に聞こえるけど、
実際は美しい理論の通りにはいかないから、
実際はアドラー心理学に従って生きるのは大変です。
信じていれば守ってくれるという類のものとは、真逆のものです。

厳しい問題が起こり続ける現実の人間関係について、その中でも
勇気づけ、貢献という視点を持ち続けることがアドラー心理学を学んだ人それぞれのチャレンジとなります。

しかし、整った理論や指針というのはそれだけで癒しになります。
これは私がアドラー心理学の基礎理論を学びなおし、
そこで机を並べたほかのアドラー仲間と自分自身をみて確信できたことです。

明確な指針は、癒しになると知っておいてください。
適当なコーチングをする人の本は明確っぽいけど、統合されてないっていうのが多いです。
「なんか説明できないけどもやもやする」と思ったら読むのをやめることです。

フリーランスにも勇気づけを

働き方改革と、最近のフリーランス、副業ビジネスの活性化で、
新しい働き方が定着しつつあります。
このような働き方でも自分と相手を勇気づけて、役割を果たし、
共同体の中で貢献していくという視点で働くことは矛盾がありません。
そんな人のほうがフリーとしてやっていけると思います。

ただし、そのような環境であれば、自分を勇気づける特別なスキルが必要になるなとも感じるんです。
語弊があるのをわかっていいますが、
誰も助けてくれない分、フリーランスは会社員より過酷と言っていいと思います。
就業時間も休日もあってないようなものなので、
まじめな人にはメンタルの回復を図るきっかけもありません。

視点の切り替えなしでは、自分への勇気づけって難しいんですよ。

この簡単で整然としたアドラー心理学も、まだまだ知られていないようです。
同じことを繰り返しますが、整然とした理論を指針に持つと、
知るだけで癒しになります。
私は、フリーランス仲間を応援するために、アドラー心理学を教えていきますよ。

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