ヒューマン・ギルドの岩井俊憲先生の講座で、次の言葉をもらいました。
「思春期にあなたが憧れたミュージシャン、スポーツ選手や芸能人は、みな、あなたを励ましてくれていたのです。
その人たちがいなかったら、どれだけ味気ない人生になっていたか想像してみてください。」
それは、思春期だけでなく、今でもそうです。
よっぽど仕事が辛いと感じていた時に、
「水曜どうでしょう」でひどい目にあう大泉洋さんたちをみて笑ったり、
「summersxsummers」で、さまぁ~ずさんのゆるいトークで笑っていたときは、
そうか、励まされていたんだと振り返りました。
岩井さんの講座では、他にも励ましてくれた人を思い出すワークがあり、
私は思い出した方々にメールと手紙を出すことにしました。
今でも口ずさむ歌って、励ましてくれた人の歌ですね。
音楽業界が、もうビジネスにしか見えていなかった私にとって、原点回帰になりました。