人生無駄なし。「うつ」な気持ちをときほぐす勇気づけの口ぐせ

人生無駄なし。「うつ」な気持ちをときほぐす勇気づけの口ぐせ

「うつ」な気持ちをときほぐす 勇気づけの口ぐせ (アスカビジネス)(永藤かおる著)を読みました。
かおる先生自身のうつ病の体験と、うつ病の人に語りかけるたくさんの言葉が、やさしく、丁寧に語られています。
後半の、おすすめする口ぐせで選択されてある言葉たちは、ご自身のうつの経験、カウンセラーとしての経験の両方が詰まっているように感じられます。
閉塞感を感じて生きている人に、この本は癒しになります。

本の中の勇気づけの口ぐせをひとつあげます。
「人生無駄なし」
この言葉は、つらかったときを、あとから振り返ったときに意味を持つ言葉です。

私も過去に「出来て当たり前、出来ないければマイナス」という減点主義の考えに支配され続け、精神的にかなり追いつめられました。
人生を終わらせたいという考えが頭を支配していました。

しかし、充分な栄養をとり、本を読み、自らを勇気づけることでもちなおしました。
人生は山も谷もあります。
時間は流れていくので、生きてさえいれば、良い状態にもなり、「谷を通ったから今がある」と思えるようになります。

今「もう、何かをする気力もない」という状態であったとしても、
生きてさえいれば、また笑える状態にきっとなれるので、希望を持ち続けてほしいです。

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