「食い逃げされてもバイトは雇うな」再読。数字と心理について

「食い逃げされてもバイトは雇うな」再読。数字と心理について

久々に、山田真哉さんの「食い逃げされてもバイトは雇うな」を読んだ。
出版からもう十年たっていることに驚く。

内容は、
人間は数字によって心理的に影響を受けやすい。
会計士は心理的に影響を受けずに客観的に数字を判断している。
ってそんな話です。

数字と心理というテーマは面白いと思う。
数字をなげかけると、疑問を作り出せる。
ちょっとした疑問は気持ち悪いから、なんだなんだ?と考えてもらえる。
小さい数字だったら、ちょっと考えればわかるんではないかと期待できますからね。
このさじ加減が絶妙だったら、人が動かせます。

これが、もし複数の数字だったらもうだめっぽい。
理解したくなくなりますもんね。
数式だったら完全にアウトではないかと。

目に入る数字の量で、お客さんの心に変化を与えることもできるんではないかと思ってます。
たとえばソフトバンクのウェブサイトとか、数字って観点で見ると、ページによって増やしたり減らしたり、大きくしたり小さくしたりで面白いよ~。
この観察をしばらく続けてみようと思います。

お金の知恵カテゴリの最新記事