Inoreasderの使用方法を見直す
googleアラートがInoreaderで購読できることを教えてもらいました。
https://www.ex-it-blog.com/inoreader
試してみましたが、とても便利です。
googleの検索スキルが生きるわけです。
それと、今再ブーム中のnoteも、Inoreaderで購読できることが分かりました。
これをきっかけに、情報収集の方法を仕組み化しようと思いました。
スマートフォンで読むのをやめて、朝読むようにした。
ネットの情報は、熟読するのではなく、いかにキーワードを拾えるかが勝負です。
だから、どう考えても画面が狭くて読みづらく、反応が遅いスマートフォンのInoreaderアプリは消しました。
移動中は、Kindleで本を読んだ方が楽。
電池の消耗も少ないし、読み込む時間がかかりません。
効率化するためには、やったりやらなかったりは、かえってストレスがたまります。
「労せずして読めちゃう、使えちゃう」という状態にしたい。
RSSリーダーの未読がたまるとストレスで、それだけで読まなくなります。
そすると、たまにしかのらない電車の乗車時間ではなく、やることが決まっている朝に読むことにしました。
私は決まったルーティンを毎朝やっています。この時間の中に、15分を使って毎朝情報を取り込むことにします。
昼も夜も人に都合を左右されることがあるので、毎日取り組みたいことは朝しか入れません。
ルーティンの作成についてはこの日も書きました。
目的をもって読む
Inoreaderを使いますが、「最新の情報通」になることは興味がありません。
プログラミングの素養もないのに、AIについてニュースで読んだ程度で知ったかぶるような人には、なりたくないわけです。
知らないならむしろ黙っていようと思います。
情報は目的をもって読んだ方が楽です。
「発明は知っていることの組み合わせで起こるから、とにかく情報を大量に取り込む」という人もいますが、私は懐疑的です。
賞味期限のある情報がほとんどです。
そして、私のように、チームで働く想定ではなかったとしたら、やれる量は決まっています。
それなのに、私みたいな内省的な人が、1時間くらい使って、情報を無批判に、ただただ取り込むのは苦痛でしかないんじゃないでしょうか?
私は、次のことを目的にして、しばらくInoreaderの使用を続けます。
司法書士、行政書士、Ruby on Rails、AI、メディアアート、ニンテンドースイッチ Labo、アドラー心理学、仕事の効率化について、影響力のある人を探す(これから影響力を持つ新しい人も)
続けて読まないといけないというものは一切入れません。
ちょっとでも読みたくないと思ったものは購読から外します。
目的も、どんどん変えていこうと思います。
「リラックス要素」を混ぜない
たとえばグノシーやYahooニュースは脳を休めるのにちょうどいい媒体だと思います。
失礼かな?いや、でもほとんどの人は休憩として読んでいるのではないでしょうか。
そういった息抜きも、快適に生きるために必要です。
私も、息抜きしたい。無理はしてはいけないように思います。
twitterも、遊びをいれていい媒体だと思います。
ちょっとした冗談やちょっとしたかわいい犬の映像に、たくさんの「♡」がついてます。楽しいよね。
しかし、Inoreaderにはそのような内容は入れません。
毎朝15分しか読まないのだから、暇な時に見るものをInoreaderに混ぜてはいけないですね。
休みたい時は、Yahooニュースを入れればいいわけです。