SEOは「どうせ情報がわからん」と思って、WordPressにプラグインを入れる程度で適当にやっていましたが、
グーグルの正式なテキストがみつかりました。
グーグルのSEODはこちらです
内容は「SEOの基本中の基本」みたいなことです。
SEOを仕事にしている人なら、当然知っているPDFでしょうけど。
これくらいの量なら自分にもやれるし、本家が言うことで間違いないですね。
タイトルを適切に
これから書くことは、おそらく、一度は目にしたことがあるものです。
webライターの人は今更感があるかもしれません。
仕組みとして当たり前化して、当たり前のレベルを上げたいですね。
タイトルが適切であることは当然ですが、タイトル32文字以上のながさだと、
検索されたときにタイトルのおしりが切れて表示されるのよくないです。
ディスクリプションを意識した記事の冒頭部分
WordPressでは、記事の冒頭部分がDescriptionとなります。
そうか、それで記事の冒頭に概要を書く人が多いのか。
今更知った!
この記事も、冒頭部分をディスクリプション的に書いてみました。
URLを意味が分かるものにする
なんとPDFの3つ目に出てきたのは、「記事内容の分かるURLにしよう」です。
衝撃!3つ目に登場するとは思わなかった。
SEO的に大きく影響するかは未知数ですが、そんなに時間がかからないし対応していこうと思います。
私感ですが、日本語をローマ字表記するより、英単語で作ったほうがいいみたいです。
英単語が思い浮かばない時は、Google 翻訳で。
Google翻訳のページを開かなくても、
"訳を知りたい単語 英語"
でGoogle検索すると、検索一覧に翻訳が出るので手軽です。
ナビゲーションをわかりやすく
これは一見、UI/UXに関する内容のように思われますが、
なんせグーグルさんが出したSEOのテキストに載っているものです。
当然、SEO的に評価されているのでしょう
ナビゲーションはシンプルにわかりやすく。
「画像のメニューより、テキストのメニューがよい」とされています。
デザイン部分はワードプレスのテンプレートがやってくれるので、構成をしっかり考えたいですね。
XMLサイトマップを置こう
Googleのサーチエンジンにとって分かりやすいサイトマップをXML形式で配置しておくという対策です。
まさにSEO。
そして、これやってなかった!
WordPressでは、Google XML Sitemapsと言うプラグインで実装できます。
インストールするだけでもこうかありますが、設定からより細かい調整ができます。
ブログ記事を書く時の、カテゴリーの階層もちゃんと作らないといけないですね。
Google XML Sitemapsの設定内容についてはまた後日。
アンカーテキストを丁寧に書こう
私は、よく"http"からはじまるURLを、そのままリンクの文字に設定してましたが、
これはSEO的にはよくないみたい。
何についてのリンクかわかるように、<a></a>内の文字は丁寧に作る必要がありますね。