日曜日に「仕組み仕事術」泉正人を読みました。
私は、今までたくさんビジネス書を読んだ方だと思います。
しかし、泉正人さん以上に、ビジネスのことを分かりやすく書いている人は見たことがありません。
「仕組み」仕事術(泉正人)さんの本を、日曜日に読み返しました。
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書き直されていますが、もとの本は、10年前に出されています。
昔読んだ時は、さらっと読んでしまってました。
この本では、TODOリストの徹底利用によって、仕事の無駄を省く方法が紹介されています。
この本によると、TODOリストはその都度書くものではありません。
TODOリストをストックしていくことによって、「改めて思い出す」無駄な時間と、思い出すストレスが激減します。
マニュアルを作るということですね。
実践例も書いてあり、TODOリストに詳細のアクションが書いてあるところが私にとって目からうろこでした。
改めて大きく自分の仕事を見直しました。
毎日することは、「何も」考えなくていいまでにしたい。
ものすごく短時間で済むようにしたいと思います。
そのために、VBAとVBSを仕事の中で多用することにしました。
毎日のTODOリストと手順書が、勝手に出来上がるように仕組みを作っ抵抗としています。
PDCAのPLANとは、結局、達成時間の計画のことです。
時間の予定は、流れが決まっていないと立てようがありませんよね。
そのためにTODOリストが必要です。
せかせかしたくないですが、無駄に思考の流れが止まっているとしたら、その時間の流れを良くしていきたいです。
・企画を考えているふりして、前に考えたアイデアを思い出している時間。
・作業が多すぎて手を付けるのを躊躇する時間。
こういった時間を省くと、誰でもバージョンアップできるはずです。