「申請用書類の自動作成」のネットサービスは、意外と簡単にプロトタイピングできそうです。

「申請用書類の自動作成」のネットサービスは、意外と簡単にプロトタイピングできそうです。

RubyからPDFを出力するのは、意外と簡単でした。

RubyからPDFを生成するオープンソースライブラリはたくさんあります。

  • Prawn(プローン)
  • PDFKit (+ wkhtmltopdf)
  • Wicked PDF (+ wkhtmltopdf)
  • ThinReports

このなかでも、定型の書類に文字を打ち込んで、PDFを作成するツールが作りたければ、
ThinReportsが使いやすそうです。

http://www.thinreports.org/

テンプレート(TLF)部分は、ThinReports Editorという、GUI環境で作成できます。

すでにある帳票を画像で読み込むこともできます。

HTMLをPDF化するだけであれば、
PDFKit や、Wicked PDFのほうがよさそうですよ。

今回、ThinReportsで開発をしてみます。
パスワードのロック、権限によって印刷できないようにすることも割と簡単にできます。

入り口が入りやすいライブラリは、深いところで解決策がなくなってハマりがちです。
最初は深入りせず、カンタンな帳票で初めて見ることにします。

申請用書類作成のサービス、やってみようよ!

インターネット上で、ユーザーが必要なことを入力すると、
官公庁の許認可を申請する書類が出来上がってしまう。

そういうサービスは、技術的に言えば、思った以上に簡単にできそうです。
もちろん、技術的に、形とすることは簡単ではありますが、
不具合が無いように、申請が出せるかというと、全然違う話になります。
エンジニアだけでは難しく、行政書士がいろんなケースを想定して、機能として盛り込んでおく必要があります。
そっちの「テスト」の方が大変なんですよね。

さいわい、私は行政書士とプログラミングのどっちもできます。
試験的に、東京都で古物商の許可申請用の書類を自動生成するプログラムを
書いてみます。

そういったサービスはもうあるでしょうから、もし事業化するにしても、
同じようにやっていては、勝ち目はないかもしれません。
ネット上も、使いやすさ、わかりやすさと言った、気配り・心遣いが大事になってきますね。

「このジャンルだったら許認可のサービスはまだないよ。」というマニアックな許認可申請があったら教えてください。
一緒に研究しましょう。

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