フリーランスのメジャーな悩みについて経験を書く

フリーランスのメジャーな悩みについて経験を書く

フリーランスが勇気をなくしてしまうパターン

フリーランスが自分を追い詰めてしまうのには傾向があります。

  • 対策を明確にしないまま悩む
  • 自分の欠点を、自分の人格の全てだと思い込む
  • 休むことに対する罪悪感を感じる

「フリーランスが」と書きましたが、どれも私の経験したことです。
私が過去、どう考えて乗り越えてきたかをお伝えします。

対策を明確にしないまま悩む

仕事の依頼が来ない

仕事がないなら、まわりに仕事をくださいというのが大事です。
(ちなみに私は、会社の設立、契約書作成、ウェブ利用規約作成、クラウド会計導入のお仕事を絶賛募集中です)

フリーランスは、人に会って営業するより、
作品集、コード集など、ポートフォリオの充実に時間を使うといいですよ。

あとは、なによりも技術の研鑽が大事。
しょぼい作品でPR資料を作るのは逆効果だと思います。

技術の研鑽とまわりに声をかける割合は8:2くらい。
9:1でもいいくらいです。
人に会うより、技術の研鑽。

お金がない

仕事がなく、お金がないなら、むこう三か月で、いついくら足りなくなるのか計算しましょう。

その金額を
日雇いバイトで稼げないか?
短期の仕事はないか?

すでに仕事が入っているとバイトもできません。
借りられるもんなら借りましょう。
家族には頼みました?
友人で頼める人はいませんか?
道徳的に借金は悪いとされますが、商売においては、利子が低いところ(無利子がベター)から先に借りるのが鉄則です。
もちろん、ちゃんと返すんですよ。

仕事が難しすぎる、納期に間に合わない

うん、これはなかなか厳しい。
しかし、お金がない・仕事がないといった悩みよりは幸福です。

「神様は、出来そうな課題しか与えない」といいますが、これは嘘です。
そうであれば、5年で8割の会社がつぶれたりはしません。
適切なタイミングで適切な手を打たないと手遅れになります。
思考を止めてはいけません。それがフリーランス。

私の過去の反省も含め、まずやることは、早めに相談することが大事です。
相談することで、優先順位の低い機能がなくせるかもしれません。
スケジュールを区切って段階的に納品できるかもしれません。
早ければ、仕事を依頼してくれた担当者も、できることはたくさんあります。

相談した結果、厳しい状況が変わらなかったら。
誰かに相談しましょう。
手伝ってくれなくても、アドバイス出来る人はたくさんいます。
teratailなど質問できるサイトもたくさんあります。
これも早ければ早いほどいい。
早くめどが立つと、仕事は楽しい。

あとは、腹をくくりましょう。
終わらない仕事はこの世にはありません。
いつか必ず終わります。

自分の欠点を、自分の人格の全てだと思い込む

仕事がいつもうまくできるとは限りません。

私が失敗したと思うのは、やはり人に迷惑をかけたときです。
へこみます。

でも、失敗して取引がなくなったとしても、それで人生が終わるわけではありません。

失敗したら、一度リセットして、
落ち着いてから、「ふたたび失敗しないためにはどうすればいいか」と考えて、仕組みを作っていければいいんです。

なまけ癖があるのなら、コワーキングスペースのような、人がいる場所で働いてみるといい。

ミスが多いのなら次の日に見直すようにしてみるといい。
それか、他のフリーランスと協力してチェックしあう仕組みを作るのでもいいと思います(守秘義務は確認してね)。

ただ、もし、「納期に間に合わない」ということを繰り返すなら、
フリーランスという仕事はやめた方がいいです。
それでも、それで全人格が否定されるわけではありません。
フリーランスという働き方があわなかったということです。

休むことに対する罪悪感を感じる

フリーランスは、誰から強制されたわけでもないのに、
休めない人がいます。
そんな人はとても多いです。

  • 休むと落ち着かない、焦燥感がある。
  • むしろ仕事をした方が落ち着いている。

こんな人の場合、ちょこちょこ休む方がよさそうですよ。

結局休むのって、次のうちどれかなんですよね。

  • 寝る
  • 動いて血流を整える。
  • 考えを止める

睡眠については、短時間の昼寝が効果があります。
寝なくても、昼間に五分だけ目を瞑るだけでも効果があります。
その方が効率が上がるんで、試してみて下さい。

運動に関しては、すぐに寝るより軽く運動してから寝た方がいいと言われますが、
これについては、私は偉そうに言えません・・・。

考えを止めることについては、私のアドラー仲間の
「見るマンドフルネス」という本をお勧めしますよ。
短時間で、目線を変えてくれる本です。

ひとりで働く人のアドラー心理学カテゴリの最新記事