「中小企業経営改善計画策定支援研修(理論研修)」を終えました。
ほとんどの人には面白くない話をします。
受けているのはナイショにしていたんですが、
長い長い名前のついた研修名である、
「中小企業経営改善計画策定支援研修(理論研修)」を終えました。
名前も長いですが、研修期間も長く、17日間という長い日を通いました。
「受けているのはナイショにしていた」といいましたが、
たとえ打ち明けたとしても、はたから見ると何しているのかわからないですね。
(驚異の)17日間研修
「17日間研修」といっても、この研修、17日すべてを連続で受講するのではなく、
9月から12月まで、毎月4日連続で財務に関する研修が行われます。
自営業をしながら、毎月行われる4日連続の研修のために休みをとるのはラクではありませんでした。
連休のある週を選んで研修日に設定してくださっていましたが、
連休と研修のある週は、全く官公庁に行けないので、行政書士の私には、その点が余計に苦しかったです。
その研修も、今年の実践編として開催される二日間を残すのみです(順当にいけば)。
過ぎてしまえば、このつらさも忘れてしまうでしょう。
もう半分忘れています。
おそらく、このページを訪ねた方のほとんどは試験対策の目的で閲覧しているのではないかと思います。
2019年現在の試験内容を前提に、何か助言めいたことを書くとすれば、
理論編の試験については、やさしめに設定されています。
ただし、全部イージーな問題が出るわけではなく、難しい問題もあるにはあります。
対策としては、
・計算問題を中心にしっかりやる。ぼくは、簿記3級の試算表の過去問を解くくらいの感覚で何回かやりました。
・試験直前に先生が全体の振り返りをするので参考に。そこで何点か加点される可能性がある。
・振り返り時には触れていなかった問題も出るかもしれない(出た!)が、そこであわてない。
ということができれば大丈夫ではないでしょうか。
さて、次は実践編。
【今日の起床時間】
8:00