相手の未払いリスクに備える、いくつかの方法

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フリーランスについては、仕事後の売掛金回収も仕事です。
しかし、長くやっていると、請求しても支払われないという事態に遭遇するかもしれません。
そのときの対応方法を書くことにします。

対応1:内容証明を送る

フリーランスであってもなくても、取引先からの支払いがない場合はあります。

そのような企業と付き合わないことが一番良いですが、
未払いとなった場合、内容証明を作成するのが一つの有効な手段です。

誰が」「誰に」「いつ」「どういう内容の郵便を」送ったのかを郵便局が証明してくれるという、特別な郵便です。
これによって、今の未払い状況に対しての、客観的な証拠を作れます。

内容証明を相手に送ることは、あくまでも話し合いで毅然とした態度をとるために行いますが、
それは同時に「法的な手段の準備をしている」というアピールにもなります。
(内容証明の文面で脅してはダメですよ)

ちなみに、e内容証明というサービスでは24時間受け付けてくれます。

少額訴訟を起こす

内容証明を送って、それでも支払いがないのであれば、少額訴訟を起こすことが考えられます。

少額訴訟は、60万円以下の金銭の支払を求める場合に限って利用できます。
簡易裁判所で行われ、弁護士を立てる必要はありません。
もちろん心配であれば、弁護士を立てた方がいいです。
裁判は民法によると、訴えた相手の管轄する裁判所になります。
自分が熊本に住んでいて、相手が東京に本店を構える会社だとすると、
被告の裁判管轄は東京裁判所になります。
(もし契約書に「管轄裁判所が熊本である」ということを記入していれば、その内容に従います)

裁判を起こす

60万円以上の案件については少額訴訟の適用はありません。
裁判を起こせば、長期化しますが、どうしても回収したい場合は
裁判も検討することになります。
弁護士費用が賄えない場合は、弁護士費用を後で分割払いできる法テラスも考慮に入れるとよいです。
弁護人となってもらうだけでなく、相談にものってくれるようです。

取引する相手を見極める

未払いの状況にならないのが一番いいです。
仕事をする前に、相手の財務状況が調べられるのであれば、調べましょう。
経験的には、横柄な態度をとる、不誠実な態度をとるのが常態化しているところは避けた方が無難ですね。

Misoca回収保証

Misocaの回収保証と言うサービスを使うと、未払いになったときに保証してもらえます。
10万円までの案件は800円、10万円超過分1万円につき80円です。
60万円だと、800円+400円ですね。
これは安全。

ただし、注意点として、このサービスを使用するには、以下の条件を考慮する必要があります。

すでに支払いが遅延している債権は、保証の対象外。
請求先が一般消費者(個人)の債権は、保証の対象外。
取引の締日から1週間以内に保証申込する必要がある。

このMisocaの保証を利用するのが一番いいですね!

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