ひとりで働く人のアドラー心理学 行政書士

これからどうするか

アドラー心理学は、その人の思考パターンを読み取るために、
過去のことを傾聴しますが、それは情報収集のため。

現在よりも、過去よりも、とにかく現在に強い焦点を当てます。
「これから、どうしたいか」
ということです。

今のこの境遇を嘆いて、
周囲に理解してもらうことを求めるより
これからどうするかに焦点をあてます。
過去の延長で不遇になったかもしれませんが、
もうそれは過ぎてしまったんです。
変えられない、過去の話なんです。

・・・私も、今そんな時期だな。
いやータフな状況だな。

「これからどうするか」
私も、過去を忘れ、アドラーに倣って、現在のみに焦点を当てて考えます。

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