今日は未来のクリエーターに向かって話します。
あしたは、「将来クリエーターになりたいのか?作業員になりたいのか?」という90分の話をする予定。今その準備中。
クリエーターになるか、作業員になるかは、何歳からでも選びなおせるよねー。— 坂本倫朗★IT行政書士の補助金ばなし (@sakamotohitori) August 31, 2018
準備に朝までかかってしまった。久々に夜更かしした!
クリエーターって何だって思うかもしれませんが、ものを作る人で、自分で何を作るか決めている人のことです。
ものを作る人で、自分で何を作るかを決めいてない人を、私は作業員と呼んでます。
そういう意味でいうと、私は行政書士でありながら、クリエーターなんです。何を作るかは、自分で決め放題です。
クリエーターには、いつでもなれる
実際は同じ人がクリエーターになったり作業員になったりします。
過去に優秀な人が、嫌な仕事の仕方を続けるうちに作業員の状態になるのを見たことがあります。
私も、作業員になることあります。
作業員になっても、クリエーターになるチャンスは多いのです。
クリエーターになるには二通りあります。
A今、作業をしてしまっている仕事に工夫を加える
B作業をしている仕事からおさらばして、自己責任の道を歩く
仕事に、人から言われていない一工夫を足すと、楽しい仕事に変わります。
でも、限度も知っておいてね
生真面目な人だといつでもAを進めてきそうですが、私は、ときにはBの道を勧めたいです。
異常に安い値段だったり、毎日寝る間もなく働く環境でクリエイティブになれと言われても限界があります。
その環境を抜けたら自己責任の道ですが、精神を消耗していると思ったら、その環境は抜け出すのがいいですよ。