名刺の活かし方と、Wantedly Peopleを使い始めたこと

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昨年末の名刺を整理する

昨年末(平成30年)は法律系のイベントや、IT系のイベントに多く出かけ、大変多くの方と出会いました。
出身地である熊本のイベントにも出席しました。
年が明けた今、知り合った方々の名刺を整理する必要がでてきました。

私は名刺をため込んでしまいます。

私のアドラー心理学の先生は、
名刺交換でお渡しした名刺が大切されないことに対し、怒りを顕わにした過去について、
そのエピソードを著書で紹介しています。

そんなことを言うと先生のせいで名刺が捨てられないみたいですが、
名刺を捨ててしまうことにためらいを感じる気持ちは、あなたも同じではないでしょうか。

でも名刺をたくさん持っていたところで、活かすことができなければ名刺交換した意味はありません。

今日はその活かし方と、そのあとにくる整理の仕方を考えます。

名刺を活かすとはどういうことだろうか?

さっき、わざと、「今日はその活かし方と、そのあとにくる整理の仕方」
という言い方にしました。
この順番が大事だと思うのです。
名刺を活かし方を考えた後で、整理の仕方を考えた方がよさそうだから、こう書きました。

整理して、そのあと活かし方を考えてはだめだと思います。
なぜなら名刺を活かす方法は、簡単に考えても次の3つのことが考えられるからです。

  • 名刺交換をきっかけに自分をPRすること
  • 名刺交換で素晴らしい人と出会うこと
  • いただいた名刺という資産を活かすこと

名刺を整理することは、この3つのうちの「いただいた名刺という資産を活かすこと」に関わります。
名刺の整理って、名刺が持っている機能の一部分なんですよね。
名刺が資産となってしまってから、それをどうやって活かそうか考えても、
覚えていない人のそれは価値を持ちづらい。
価値を感じないものを整理するモチベーションはわかない(ゴメン)。
すると整理は後回しになり、やがては再び1月の名刺がたまってしまう。
仕方なくそれを再び名刺管理のアプリに移す。
そうこうしていると、やがてもっと優れた名刺管理アプリに移行する。
そこに移す。
こんなことをただ繰り返していても、無駄時間を作り続けるだけです。

名刺を整理するのはゴールじゃないんだ。

名刺を活かすには、名刺交換そのものを機能させる必要がある。
そして名刺交換を機能させるためには、名刺交換をすることに、ゴール設定が必要となるんです。

ゴールが決まらないと整理のしようがありません。

名刺交換のゴール設定とは?

ゴールはその人なりの職業、性格によって設定するとよいと考えます。
「これが正解」というものはありません。

行政書士の駆け出し時期はとにかく名刺交換を勧められます。
自分のことを知ってもらわないと仕事は来ません。
「月100枚配り続けると仕事が入り始める」といった定説もあります。

別の例だと、私のまわりのエンジニアは名刺交換に重点を置いていません。
その人にスキルがあれば、仕事は余るほどあるので覚えてもらう必要がありません。
そんなエンジニアなら名刺を交換しても、そのほとんどをすぐに捨ててしまうだろうし、
捨ててしまっていいと私も思っています。
そのエンジニアにとっては、そもそも名刺が不要で、名刺交換にゴールがないのです。
だったら捨てることが一番合理的です。

性格的に考えると、あなたが外交的で話に自信があれば、
名刺交換より前に気楽に話始め、最後に名刺を渡すというほうが良いと考えます。

内向的な性格の人でも、誰かとお近づきになりたいと思ったら、
名刺を持ち帰ってから丁寧な手紙を送ることが考えられます。
これは、とても良い印象を与えます。
私は名刺交換後に手紙をもらうと、その人のファンになって応援したくなります。

私にとっての名刺交換のゴール設定

私は、最初の名刺交換のゴール設定を

  • その人の面白さを引き出すこと

一点に絞ります。

私が3年前にアドラー心理学を学びなおしてよかったのは、「面白くない人間はいない」と認識できたことです。
どの人生もいろどりがあり、豊かです。
それは話しの上手、下手とは別の話です。

初対面の人の面白さを引き出すとっかかりは、私にとっては

  • 名前がもつ音の分析
  • アドラー心理学とエニアグラムをベースとした性格判断

の2つが役に立ちそうです。
名刺交換時に、面白さをひきだしてみたいですね。

そして、かなうなら自分の性格にあった面白い人に出会い、その人と再び会いたい。

このゴールだと、ただ名刺を山のように持ち帰ってもしょうがない。
持ち帰った名刺の名前の音から性格を想像することはできますが、
答え合わせのしようがありませんし、面白くありません。

名刺交換をする短い時間で頑張る必要がありますね。

名刺を整理する方法は簡単

名前がもつ音の分析については、またあとで記事にします。
さて、ゴールが決まったので、次に整理をします。

目標があれば、あら不思議、整理をするときにもやもやしたものがありません。
迷いなく、全部放り込んでおけば十分と考えられます。

名刺を整理するのは簡単です。

今はスマートフォンアプリを使うと
今はEight、Wantedly People、CamCardという3つのアプリがメジャーなようです。

どれを使っても、スマートフォンのカメラでジャンジャン撮影していくと、ジャンジャン名刺の名簿が出来上がります。
私の使用感では、それぞれ次の通りです。

Eight

撮影に少し時間がかかるが、アプリの向こうで人力で手入力してくれるので正確性が高く簡単。

Wantedly People

複数の名刺を同時に認識できる機能がすごい。文字認識の制度が高い。ちょっとしたSNSのようになっていて、つながり機能がある。

CamCard

撮影するまでのスピードが速い。文字認識の制度がそこそこいい。名簿の一覧性に優れている。

ジャンジャン放り込むそのスピードに重点をおくとすると、Wantedly Peopleがとてもすぐれていましたので、
私はWantedly Peopleを使うことにしました。

Wantedly Peopleは、過去に利用規約で炎上しておりますが、
ウェブ法務家として現在の利用規約とプライバシーポリシーを読み、現在のものは使用して問題ないと判断しました。

ただし自分の名刺に住所をいれてなくても現在位置の住所が自動入力されたので、どんな情報が開示されるのかを
インストール時と使用時によく確認したうえで使う必要があります。
たとえばITスキルに自信がなく、個人情報をなるべくさらしたくないというような人は、使うのを避けるべきと考えます。
あと、なんで規約を日本語で書かないんでしょうね。

 

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