ディレクターは、人間の性格にさまざまな種類があることを知ると、生き安くなる

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他の仕事が楽だとも言わないけど、
とにかくディレクターは激務で、時間におわれる。

時間に追われ続けるのは、しんどいな。
だからこそ、時間に追われないような工夫が必要で、
私は、freeerやら、クラウドサインやらGitやらの布教活動をして、
みんながやれるような時間におわれない工夫を伝えている。

時間に追われるのは仕事があるからこそで、ありがたいことなんだけどね。
追われてばっかりだと、神経をすり減らし、楽しいことを楽しくなくさせる。
そのうちに、イライラしたり、自信を無くす。

そんな状況で、人に批判されると、ちょっとしたことでも堪えてしまう。
しょっちゅう、デザイナーはムキになる。お客さんもムキになる。
ムキになって、ちょっとした嫌味や、慇懃で距離をあけるようなメールをもらう。

それが、堪える。

簡単なことで堪えないような図太さは、どうやったら身につくんだろう?

実は、図太さは、教養からも身に着けることができる。
知るだけで、強くなれるということが、世の中にはある。

私に衝撃を与えたのは、「人間は9タイプ」あるという考えだ。
9タイプと言うのは、私の解釈ではその人の生命が持っている目標で
正義でありたいと思ったり、楽をしたいと思ったり、成功したい、勝ちたい、研究したい、安全でいたい、とさまざまな、根源的な目標のことだ。
人間を9つにわけるのは、あまりもざっくりすぎると思うかもしれない。
しかし、私は「ざっくり分けても9つもあるのか」と驚いた。

傷つきやすい人を見ていると、「人は基本的にみんな同じ」と思っているようにみえる。
これが、傷つきやすい人の共通項ではないか。
つまり、
「あなたも私も同じはずだ。同じだから私の意見にも賛成するはずだ」
「え?どうしてこんなひどいことが言えるの?おなじ人間なのに!」
「信じられない!」
と思っているから、傷ついたり、ショックを受ける回数が人より多くなるんじゃないか。
こんな状態では、客観的な考え方はできるようにはならない。

勝ちたいという気持ちが、人生で一番重要に感じる人もいる。
私は、そんな人とはうまが合わない。
だからといって、彼らが間違っているとは思わない。
彼らも頼りになるし、長所はいっぱいある。
私が距離を置くだけだ。
仕事をしつつ、精神的に距離を置くのだ。

おんなじ人の形をしているけど、まったく違う人間がいると知るだけで、
客観的に考えられる力を手に入れられるように思うんだけど、どうでしょう?

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