契約書をデザイナーと交わすときは、クラウドサインを使うと楽ができます。

契約書をデザイナーと交わすときは、クラウドサインを使うと楽ができます。

まだウェブディレクターさんの間では、クラウドサインの便利さが伝わってないので、
その便利さを改めてお伝えしようと思います。

その業務委託契約と秘密保持契約書の郵送、面倒ですよね?

ウェブディレクターさんにとって、最もよく利用する契約書と言えば、業務委託契約と秘密保持契約書の2つですよね。

複数のお仕事をしながら、この2つの契約書を取り交わすのは、なかなかのストレスがかかります。
テンプレートから個別の契約用に書類を作って、
デザイナに確認してもらって、
2部印刷して、郵送して・・・。

でもちょっとまった!
その工程、クラウドサインを使うとショートカットできるんです。

クラウドサインならウェブ上で契約締結が完了します。

クラウドサインとは、ネット上で電子署名をしてもらうことで
電子契約を交わすクラウドサービスです。
クラウドサインが交わされた契約について電子署名してくれるので、偽造や上書きはできません。

使用方法は以下の記事に書いてます。

個人事業主向けのクラウドサインの使い方について解説

とはいえ、読まなくても、ディレクターさんなら説明なしで使えると思うんですよ。
クラウドサインのUIを徹底的に考えてあるから、迷うところはありません。

契約書発送の手順を大まかにいうと、以下の2つです。

1:企業名、担当者名、住所、印鑑に代わるサインの入力欄を、テキストフィールドとして配置する。
2:自分のところ(甲か乙のどちらか一方)を記入して送る
これで、デザイナーのメールアドレスにリンクが送られます。

ステータスを見れば、契約状況がすぐ管理できます。

契約書の契約状況は、ステータスとして表示されます。

 画面を見れば、先方確認中か、締結済かが一目でわかります。  サインしてなければ、デイナーさんに「サインをお願いします。」とメールを送るだけです。
デザイナーさんも、わざわざ印鑑を押して郵送しなおす必要がありません。
クラウドサインを導入すると、早ければ当日中に締結が可能になります。

印紙代も必要ありません。

秘密保持契約書は、原則、収入印紙の貼付は不要です。

業務委託契約書が請負業務(仕事の完成・納品が条件の契約)であれば、収入印紙の貼付が必要です。

 電子契約においては、業務委託契約書についても印紙税を納税する義務がありません。  クラウドサインを使って契約書を交わすと、印紙代が節約できるんです。

業務委託基本契約書は、まだ仕事をしていないときに交わす契約書で、
仕事を全くしていないのに千円~二千円の印紙税を取られるのは、なんだか腑に落ちないですよね。
(実は、まったく仕事をしなかったら、印紙税分は変換請求できます。しかしこれはまた別のときに)

(課税対象の書類と納税額については、くわしくは国税庁のページをご覧ください。)

月10件まで無料!

 クラウドサインは月十件まで無料で使用できます。 

実は、この記事で、このことを一番伝えたかったのです。
フリーのディレクターさんだったら、月に10件も契約書を作ることはまずないはず。
ということは、ほとんどディレクターさんにとっては、無料で使えるサービスなんです。

「何かあったときに、電子契約で大丈夫?」

大丈夫です。
契約が締結されていることは、クラウドサインが証明してくれます。
「電子契約にしたばっかりに、契約書が証拠ととして認められなかった」んてことはありません。

一定の不動産契約や公正証書など、電子契約が認められていないものがありますが、
ウェブ業界の秘密保持契約書や業務委託契約書はクラウドサインを使って問題ありません。

クラウドサインを使うと、手早く契約書業務を終えて、本業に集中できますよ。
本当に簡単ですので、一度利用してみてください。

契約書を作成するお時間がないときは「IT契約書作成のミカタ」で作成代行しています。
クラウドサインに完全対応した契約書も作成していますよ

本記事は、2018年06月24日公開時点での情報です。ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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